チュ・サンウク、ユ・ヨンソク、チュ・ジフン、5月に新作ドラマで“魅力”正面対決
(2015-05-05)

[写真:innolife]
5月、魅力的な新規ドラマ3本が押し寄せる。一緒にイメチェンに乗り出した男優が視聴者を誘惑する。
KBS『覆面検事』のチュ・サンウク、MBC『メンドロントット』のユ・ヨンソク、SBS『仮面』のチュ・ジフンは、それぞれ違う魅力で視聴者を魅了する見通し。3人の俳優の全天候型の魅力を分析してみる。
“室長専門俳優”チュ・サンウクは固まったイメージを脱いで初めて検事役を演じる。劇中ハ・テチョルは他人の目からはずうずうしくてしゃあしゃあした性格の出世指向的の“俗物検事”だが、法を盾にして抜け出す犯罪者を覆面をかぶって走って行き、こぶしで懲らしめる熱い血を持つ人物だ。真剣さと愉快さを行き来するチュ・サンウクの“反転演技”がドラマの視聴ポイントになる見通しだ。
ケーブルチャンネルtvNの『応答せよ1994』で一途なチルボンを演じたユ・ヨンソクは1年半ぶりにブラウン管に復帰する。『メンドロントット』でユ・ヨンソクはもう一度熱い一途な愛を繰り広げる予定。果たして今回のドラマでは幸せな結末が得られるのか関心が傾く。
チュ・ジフンは5月、ドラマと映画で同時出撃する。21日に映画『奸臣』が公開を控えているなかでSBSの『仮面』も初回放送のカウントダウンに入った。
映画では1万人の美女で王を思いのままにしようとする最悪の奸臣で、ドラマでは愛する女を守るために献身する最高のロマンチストに扮し“異色魅力”を見せる見通しだ。
果たして、5月ドラマの視聴率勝者は誰になるのか、成り行きが注目される。
(イノライフより)
スポンサーサイト